From a small room

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スイッチを押すとき

最近読んだ本。
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スイッチを押すとき  山田悠介
2007年、若年齢層の自殺者は跡を絶たず、インターネットで呼びかける集団自殺がその増加に拍車をかけた。政府は青少年自殺抑制プロジェクトを立ち上げる。青少年の深層心理解明のため、無作為に選出された子供を高ストレス環境に置き、その精神構造を解明するというものだ。被験者の子供の多くは1年も経たずに自殺スイッチを押すが、横浜センターには7年もスイッチに手をかけず生き残っている4人の子供たちがいた。彼らの運命は……。生と死の意味を問いかける、山田ワールドの新境地を拓く傑作

この方は「リアル鬼ごっこ」の作者だね。私、本も映画も見てないのでこのスイッチを押すときが初。
何となくあらすじを読んで気になって買ってみた。
ありえない設定だけど、引き込まれて一気に読んだ。
何だろうキライじゃないけど、なんていうのか誰も救われないというか・・・
世界観はすごいと思う。引き込む力もすごいと思う。

読み終わって、本の中に挟まれてた一枚の広告に「スイッチを押すとき」の続きが読める「モニタールーム」発売中って書いてあったからそれも買ってみた。
これを読んだらスッキリするのかもしれない。



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モニタールーム  山田悠介

広大な寂しい土地にある熱帯地方の小さな村。ここには15歳になる日本人の男女4人と、60歳に近い男の5人が平和に暮らしていた。ただし彼らの安全は半径3キロメートルまで。そこから外には100万個の地雷が埋まっており、一歩踏み出すだけで死が訪れるのだ。だがそんな地雷地帯を抜けないと、彼らに未来はないとしたら―?山田悠介が放つ、最高の絶対不可能ゲーム。


・・・さらに救われない

何というか、ゲームだね。
人が辛い思いしても、死んでも次にすすむ。主人公が死んだらゲームオーバー。
中学生とかが好きな感じなのかな?


次は何を読もうかな~。
いい本あったら教えてください。

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月の扉

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週明けに国際会議を控え、厳重な警戒下にあった那覇空港で、ハイジャック事件が発生した。三人の犯行グループが、乳幼児を人質に取って乗客の自由を奪ったのだ。彼らの要求はただひとつ、那覇警察署に留置されている彼らの「師匠」石嶺孝志を、空港滑走路まで「連れてくること」だった。緊迫した状況の中、機内のトイレで、乗客の死体が発見された。誰が、なぜ、そしてどのようにして―。スリリングな展開とロジカルな推理!デビュー作『アイルランドの薔薇』をしのぐ「閉鎖状況」ミステリーの荒技が、いま炸裂する


連休は実家に帰ってたので、帰省の電車の中で読もうと本屋に行って、何となく帯に書いてあった「かつて、こんなに美しいミステリーがあっただろうか」というのに惹かれて購入。



これが予想外におもしろかった。
止まらなくて一日で読んじゃったよ



現実味のない物語なんだけど、その中で妙に現実味があるというか・・・。
情景が目に浮かぶというか・・・。
いやぁ~満足です。


この一冊で、「本の虫」が復活しそうです。
今も読みかけの本があるので、続きが気になってしょうがない
ちょっと遠いけど、図書館通おうかな~。
買うと場所とるし、本代もかかるし・・・。


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